namcoecolotech
略歴
2000年ナムコ・エコロテック入社
入社以来営業一筋、主にリサイクル樹脂や発泡スチロールリサイクルを担当  

■ゴミは宝の山
環境ビジネスというと格好良く聞こえるかもしれませんが、実際のところは全く正反対ですね。確かに日進月歩のリサイクル技術の最先端に接していますが、逆に廃棄物を取り扱っていますので、「えっ?!」と思うところにも行くことも多いですよ。リサイクルセンターやゴミ処分場に行ってお話しさせていただく事も多いのですが、いろいろな意味でなかなか凄いです。でも私にとってそこはまさに「宝の山」なんです。別に「もったいない」とか「まだ使えるものがある」とかそんなんじゃないです。プラスチック製品などは、分別されていることが前提ですがリサイクル樹脂の原料となります。原油の相場に左右されますが、リサイクル樹脂の需要は年々増加の一途をたどっています。私にとって見れば宝の山以外の何物でもありません。ただ、たまにゴミの臭いがスーツにつく時があるのが欠点ですね(苦笑)。

■環境の世界は厳しい?
『環境』というキーワードが毎日のようにテレビや新聞などのマスコミに取り上げられている現在。企業として環境対策を避けては通れない、という時代でありながら、利益を上げることと環境貢献は相反するもの、と誤った認識をお持ちの企業様がまだまだ多いと感じます。ここに、すぐに利益に結びつきにくいという環境ビジネスの難しさがあります。しかしながら「環境問題」に対し、前向きに捉えていただける企業様も段々増えてきたなという感触と確かな手ごたえも出てきました。やはりお客様に環境対策の提案をして取り入れてもらった時の喜びは本当に何にも変えがたいですね。

■忌憚無く意見をかわす事の出来る職場の雰囲気が大切
上司だろうと先輩だろうと、社員が物怖じせず、忌憚無く発言できる職場は何よりも大事であると思います。ベテラン社員であっても、新人であっても、お客様にとっては一人のプロフェッショナルであり、また営業の最前線で働くという立場では同じです。100の人間があれば100の提案があってもおかしくありません。どこからどんな素晴らしい意見やアイデアが生まれてくるのか、わからないのですから。頭の固い人間だけの、重苦しい雰囲気ではなかなかアイデアも生まれません。そんな雰囲気を失ってはいけないと思います。

■毎日が勉強
先ほどもお話しましたが、環境業界は毎日いたるところで技術の発達があり、足踏みしているとあっという間に取り残されてしまいます。そのためにも日々の勉強は何よりも大切ですね。最近は海外からの問合せも多く、そのため語学能力も必要になっています。そこが私にとって頭の痛いところなんですが(笑)。ただ環境ビジネスの市場は年々拡大しています。そこにチャンスを見出し、取り組んでいこうと考えています。

2006NEW 環境展東京会場
略歴
1998年ナムコに入社。
2000年ナムコ・エコロテックへ出向、2001年転籍。
新商品の企画開発及び販売、企業への環境マネジメントシステムの提案、イベントの企画や広報宣伝を担当
現在はバンダイナムコグループの環境マネジメントシステム構築にも参加。

■環境対策は企業の利益に貢献する
「環境=企業PR」「環境対策=コスト増」という誤った認識を持つ企業がまだまだ多いな、と思いますね。けれどそれは間違いです。そもそも『コスト増』ということはそれだけエネルギーも無駄にしている、つまり環境負荷が増大している、って事なんです。本当の意味での環境マネジメントはコスト削減が前提にあります。最近は企業の環境マネジメントシステムの構築のご提案をさせていただくことも多いのですが、「環境対策を掲げるんだから〜を導入しなければ・・・」とか「これだけの費用がかかってしまう」という声をよく耳にします。よくよく話を聞いてみると、環境対策どころか環境負荷が増大しているだけだった事も多いんですよ。提案させていただいたシステムが導入され、担当者の方に「これだけコストも減ったよ」と聞いた時は嬉しいですね。

■まだまだ「ゲームのナムコ」
宣伝広報を担当させていただいていることからイベント関係の仕事もあるのですが、そのときによく「あのゲームのナムコ?」というお声を頂戴します。まだまだ当社の認知度が低いことを思い知らされますね(苦笑)。
逆に「あのナムコがこんなこともやっているんだ」とナムコ・エコロテックがバンダイナムコグループの環境事業の1つの柱としてPRの一端を担っているんだ、と前向きに捉えるようにしていますけど(笑)。けれどいつかは「ゲームのナムコ」ではなく「環境のナムコ・エコロテック」と広く認識されるようになりたいですし、そうあるべきだと思います。

■お客さまのニーズに応える本当の意味での環境機器を生み出す
ナムコ・エコロテックでは、今までにない環境機器をいくつも送り出していますが、価格・扱いやすさを含め本当のニーズに対応しきれていないと感じています。営業サイドから吸い上げられる、お客さまの声をより一層吸収し、そこから得られた「ニーズ」を製品に反映していくことが出来れば、と考えています。

■柔軟な頭が大切
環境事業は利益に結びつきにくい、と言われがちですが、そこはやはりビジネスですから、「売上を上げる」「利益を出す」ことが大前提になります。「ゴミを捨てる=お金がかかる」という固定観念を持ってしまうのではなく、「ゴミ=有価物」という逆転の発想を持たなければなりません。沢山の企業様からは様々な環境問題の相談を持ちかけられますが、「出来ません」「わかりません」では何もなりません。「出来ません」ではなく「どうしたら実現可能か?」「事業として、ビジネスとして今後展開できないか?」と逆転の発想、柔軟な考えを持ち、目標に向かって決してあきらめない姿勢が大切だと思います。そのためにも「貪欲に知識を吸収する」「常にアンテナを張り巡らし些細な情報でも取りこぼさない」といった事を心掛けています。

略歴
1993年ナムコに入社。
2000年ナムコ・エコロテックへ出向、2001年転籍。
自動おしぼり製造機「おし坊」を中心に営業を担当。営業だけでなく、品質向上・商品管理にも携わっている。


■全てを自分でやらなければ何も始まらない
営業を経験したかったため、社内応募を利用して、ナムコ・エコロテックへ出向、転籍しました。バンダイナムコグループの一員といっても少人数の会社ですので、全てを自分で始めなければなりません。経営を身近に感じることができ、職掌範囲が広いこともナムコ時代と違うことですね。

■人の話に耳を傾け、物事をしっかり考える
お客様からのふとしたアドバイスで、品質改良につながることが多々あります。当たり前のことですが、営業サイドとお客様サイドの考えは大きく異なります。お客さまのニーズに応え、迅速に行動する。ナムコと違い、ナムコ・エコロテックならではの少人数がゆえに小回りがきく、というメリットも有効に活用しなければ何もなりません。お客さまの話に耳を傾け、物事の本質をしっかり考えてこそ、次につながります。「おし坊」も前身の「おしぼりロボ」の時に不良が多発してしまい、せっかくご購入頂いたお客様にご迷惑をお掛けすることになり、とても辛かったですね。でもあの時いただいた、沢山の声のおかげで今の「おし坊」があると思います。今思えば本当に有り難いことです。これからもまだまだ「おし坊」は改良・発展し続けます。お客さまにご満足いただけるよう取り組んでいきたいと考えています。

営業部 宮腰 亮
略歴
2007年ナムコ・エコロテック入社。
自動おしぼり製造機「おし坊mini」を中心に営業を担当。営業・販売企画だけでなく、品質管理改善や製品メンテナンスなどの技術的な業務も行っている。


■営業だけじゃない!「何でも屋」
現在は「おし坊mini」をメインに営業活動をしています。販売店営業を担当しているので、販売店フォローやトラブルシューティング、販売企画の立案、販売商品のメンテナンスなどが主な業務となりますが、勉強も兼ね、先輩の仕事を手伝ったり、新商材の開拓や、新たな収益源の模索など・・・営業というより『何でも屋』と言ったほうがいいかもしれません。

■『環境』が仕事になった。
親の仕事の関係で5年ほど欧州に住んでいたのですが、欧州の環境制作や国民の意識、社会インフラ等に対して「日本に比べ100年位進んでいるな」と感じたことが環境に興味を持ったきっかけです。
当社に入社したのは全くの偶然ですが、『エコ』を仕事に出来るようになった事はとてもやりがいを感じますね。
ちなみに趣味はエコドライブです(笑)


■お客さまが喜んでいただける事=仕事
仕事で大変なことといえば、環境に関する法律や制度が国内外で次々と制改定されているため、その勉強に苦労していますね。特に私はのんびりタイプなので時間があっという間に過ぎてしまいます。毎日が勉強で、まだまだ学ぶべき事が多いのですが、お客さまが喜んでいただけるような事を第一に考えて仕事をしています。営業にとってみれば当たり前のことかもしれませんが、お客さまに喜んでいただけるような仕事が出来たときはモチベーションも上がりますし、嬉しいですね。